札幌スロット生活

札幌市内での稼働録や機種についての思いを雑に雑に雑に取り上げます

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設定狙いの話

 

こんにちは井口です。元々抑うつ的な人間ですが雨が続くと三倍増しくらいで鬱加速しますね。

 

 

そんなこんなで久々の更新で久々のまじめなやつ

 

 

 

元々ブログを始めた理由が、見ていただける方の立ち回りのヒントになるようなものが書ければいいな。というものだったのでこういう記事をもっと書きたいわけですが、自分自身の立ち回りの下手くそさに嫌気がさしてブチギレていた時期なので書こうかなと思うたびに 我ながら何の説得力もないなと思いなんとなく書けませんでしたね。

ただまあ好きなものを好きなように書かないと永遠に更新できないわと思い踏ん切りをつけました。

 

 

今回は設定狙いの話について書いていきたいのですが、実は大昔に同じ内容で書いたことがありまして…

設定狙いの話 - 札幌スロット生活

 

フォロワー数でいうなら一桁しかいないくらいの時期に書いたやつですね。よくそんな状況で続けられましたねほんとに。

で、書いたことあるにも関わらずなんでまた書くのかって話なんですが、この時期に比べて今現在はかなり設定狙いの比率が上がってきたので少しはまともなことが書けると思ったからです。

 

大事なところはしっかりと書きたいと思っているが故に前回と被るところも多々あるとは思いますがご了承ください。

 

 

 

 

 

はじめに、設定狙いをするメリットからザックリ書いていきます。

 

 

1,高設定をツモれた際のリターンが大きい

 

2,楽しい

 

前回と違って簡潔に2つにしました。期待値稼働をする人間からすると1がほとんどの理由を占めますかね。ゾーン・天井狙いのいわゆるハイエナ稼働でも期待値は積めるし十分勝っていけるものではあるのですが、設定狙いはツモった際のリターンがとにかく大きいです。というのもハイエナ稼働はゾーン抜け(当選後)は即やめしてまた次の台を探しにいく、ということの繰り返しになるのですが、高設定をツモれてしまえばその日一日ガン回して機種に合わせてキリのいいところでやめるってだけになりますからね。機械割にもよりますがやはりハイエナに徹するより効率が良い場合が多いです。

2に関してはいうまでもないですかね。6より1の方が楽しい台なんて世の中には存在しません。

 

 

一方で旨い話には裏があるとでもいいましょうか、設定狙いは良いこと尽くしではないです。というかハイエナ稼働に比べて圧倒的にリスクが高いです。

設定狙いにおけるリスクは、低設定を粘ってしまう可能性をいつでも孕んでいることです。

これが本当に怖いことで、このことを頭の片隅に常に入れておくべきだと思います。

ハイエナ稼働はよっぽど怪しい狙い方しない限り期待値を積み続けられますが、設定狙いはその限りではないという話です。

勝ちを目指してガチガチに設定狙いをしていきたい人間ならばとにもかくにもやっちゃいけないのは低設定に座ること  

逆に言えば一番大事なことは低設定に座らないこと 個人的には6に座ることよりもこっちのほうがよっぽど大事なことだと思っています。

 

 

 

 

 

メリットデメリットをザックリまとめた上で、設定狙いで期待値稼働をしていく際のポイントみたいなものを自分なりに書き綴っていきます。

冒頭で貼り付けた過去の記事中において、設定狙いが上手い人とは、

その日のその店のその台に設定が入るのか知ってる人』  のこと、という文章を書きました。今でもこの考え方はブレていませんし、どこまでいってもここが全てだと思います。

そもそもの話設定判別・看破なんてのは1日やそこらで完結させることは相当難しいものです。もちろん機種にもよりますし確定系出ちゃったら終わりなのもわかりますが、そうじゃない場合も多いですよね。 ジャグラーなんかが正にその典型ですが。

じゃあどうするのかって、0から判別をスタートしないことが大事になってくると考えます。極端な例を挙げるなら、『その日のその店のその台に入るのが設定1と6で確率は二分の一』って状況を知ってさえいれば、判別は相当楽になりますし、序盤に良挙動してくれれば素直に喜べるものですよね。ここまで極端なことは中々ないとはいえ、どれくらいの配分か、今まで高設定の中でも設定は456の内どれを使ってたか くらいの情報は少し工夫すればそこまで難なく手に入る情報だと思います。

そうすることで座る前からある程度の見通しを立てておくことが 設定狙いにおいては相当重要な要素となってきます。この情報があるのとないのでは雲泥の差で、言うなれば戦場に裸で出るかフル装備で出るかの違いです。ミラボレアス討伐をキック縛りでするか悪魔猫を連れて行くかの違いです。打ち始める前から有利不利付いてくるのがスロットの面白いところですね。

絆の低確謎当たりでもまどマギの直撃でも番長3の通常BBでもなんでもいいのですが、とにかく設定差も分母も大きい要素を確認できたと仮定します。その時に、今までの状況や傾向を踏まえた上で選んだ台なのか、適当に座った台なのかでその価値は大きく変わってきます。なんの根拠もない台で良い要素が多少見えたところで粘った方が良いってことにはならないと個人的に思っています。とにもかくにも設定狙いにおいては根拠が相当なウェイトを占めるということですね。

 

 

私はスロット歴がかなり浅いので未だに設定状況良いのを知っていながら打ったことがないみたいな機種がそこそこあるのですが、設定が入る自信があるなら初打ちでも強気に狙いに行って構わないと思います。設定が入るけど判別慣れてない機種と、設定が入らないけど判別慣れてる機種のどっちがいいかって前者だと私は思っているので。もちろんここは勝つための話なので価値観によっては人それぞれだとは思いますが。

 

 

 

 

確定系出てるのも見たことないどころか設定使ってるかどうかもわからないけど設定狙いで打つ!  って文章だけでも意味のわからなさが通じると思うのですが、なんとも初心者にありがちというか大学生とかに多いイメージありますね。このように設定狙いの怖いところって、とりあえず設定狙いと言っとけば打つ根拠になるところでもあります。その人が設定狙いといえば、なにを打とうが設定狙いになるんですよね。怖い。

 

 

長々と以前と同じような文章を書いてしまい、我ながら物好きだなあと思いますが、以前の記事を読んでいただけた方は半年間経って多少変化した設定狙いに対する価値観を見ていただければなと思います。今回初めて見てくださった方には今後の稼働のヒントになるようなことが少しでも書けていればなと思うばかりでございます。

まとめとして、設定狙いは本当に難しいです。設定狙いメインの稼働になってから改めて難しさを感じます。ハイエナが楽過ぎるのもありますが…。 当たり前のようにまだまだ下手くそなのでエナ9割の頃に比べてプラスも減ってしまいましたししんどい思いをすることも増えましたがそれでも続けるのはやっぱり楽しいからですかね。幸いにも現状の札幌は設定状況がとても良く、狙いにいける機種の幅も広い方だと思っています。なので避けていた機種の面白さに気付くこともあったり、稼働の中に刺激があるとでも言いましょうか 凄く楽しい日々を過ごせています。

だからこそ今後も設定狙いを続けていきたいと思いますし上手くなっていかないとなあと思っています。同じように思っている人間の手助けになれるととても嬉しく思います。

また暇な時に真面目な話更新していきたいですね。質問等あればTwitterでもブログでもお気軽にコメントください。

 

 

 

 

それでは

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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