札幌スロット生活

札幌市内での稼働録や機種についての思いを雑に雑に雑に取り上げます

【スポンサーリンク】

設定狙いの話(2)

 

 

こんにちは井口です。マイブームはツイブレA百花繚乱サムライブライドです。

f:id:slokenchang:20181012203801j:plain

 役物可愛い

 

 

 

今回は久々に設定狙いに関する話をダラダラと書いていこうと思います。本格的に設定狙いメインで稼働し始めたのが今年の4月からで、そこそこに形になってきたつもりですし、ちょうど半年を迎えたことになるので学んだことや感じたことを適当に文章にしたいなと。

 

 

何度か設定狙いの話を更新してその度に書いていることですが、本当に難しく奥深いですね。

ハイエナ稼働と違って期待値があるかどうかが個人の力量次第になってくるのがその最たる所以かなと思います。みたいな話も何回書いたかわかりません。

設定が何かはわからないけどとりあえずは打ち進める価値はある みたいな状況があるせいで明確な期待値の算出もできなくなっちゃいますしね。

 

 

北海道のスロッターなら誰しもが知っているガリぞうさんが、動画の中で 「ジャグラーの設定はわからないことが多いけど、長いこと打って収支(機械割)を出せば大体どれくらいの設定を打ってこれていたのかわかる」なんてお話をしていましたが、私の中ではジャグラーに限らずスロットの設定狙い自体がこれと同じじゃないかなと思います。

 

推定高設定を打って勝った(負けた)」なんてことをよく言う人がいるじゃないですか。もちろん私も言うことよくありますけど。一日で判別が終わらないことなんかザラにあるので。

結局この推定を証明する術って、収支だよなぁと思います。一日だけでの収束なんて不可能ですけど、一月半月一年くらいの長い目で見た時に機械割は相当収束してくれると思います。そこで初めて自分の設定判別・推測がどれだけ正しかったのかがわかるものですよねきっと。

 

 

簡単にいうなら設定狙いは結果が全てって話です。高設定打ったよって口で言うのは誰でもできますしね。

この考え方が正しいのかはわかりませんが、少なくとも私はこういう考えだったので 収支表を上げると決めてからは相当ストイックに立ち回りました。どれだけ間違ったことをしていなくても結果が付いてこないと死ぬほど焦りました。設定狙いしますって言っておきながらタコ負けしてたらそりゃもう趣味打ちと変わらんだろって言われても何も言えないですからね。

もちろん一ヶ月ごと区切り程度じゃ、ツモり倒してても収束せずに負けてしまうことあるでしょうけど。逆に長い区切り(半年、1年)で見てしっかりツモれてるのに負けるなんてことはあり得ないと思います。

 

 

まとまりの無い話になってしまって我ながらわかりにくいですが、まとめると

推定高設定を打った!なんて言うのは簡単だけど   証明したかったら結果を残すしかない。

って話です。設定狙いの上手い下手はここで差が付いてくるかなと思います。

勝ってる→上手い人は確実ではありませんが、上手い人は勝ってますよ。微妙な言い回しですけど、結構大事なこと。少なくとも私の周りはそうでした。

 

短い区切りでの勝ち負けにこだわる必要なんかまったくないと思いますけど 、そこそこの期間負けが込んだら今一度自分の立ち回りを見直すきっかけにするべきですよね。高設定確定ぶん回して負け続けたとか、反省しようもないような内容のこともありますけど…。

なんにせよ、設定狙いをする以上 結果を気にすることは大事だよって話でした。そりゃそうだ。

 

 

 

 

 

本題終わり。

こっからは雑記。

先月の収支表ブログにも書きましたが四月から収支表の公開を続けて、今月からは上げないことを決めました。

そのためか、今月は相当気楽にスロットに向き合えている気がします。軽く先述しましたが収支表を公開する以上はどうしても結果を残したかったという気持ちがあったので、抽選負けで戦う土台に上がれなかったりツモっても出玉が伴ってくれなかったりした時は焦りましたしピリピリしました。

 

そのせいで周りに迷惑かけたりしたこともあって猛省しています。心の余裕がなかったですね。

今は誰に見せるわけでもない完全自分のための収支を付けているのので比較的穏やかな気持ちで楽しめています。

ただ、逆に言えば月の頭から収支を公開することを決めていればよりストイックに立ち回れることにも繋がると思っています。収支が伸び悩んでいる方は試しに公開宣言でもしてみるといいかもしれませんね。

 あと近々番長3の記事更新したいなあ

 

 

久々まじめな話書いて疲れました。果たしてこれを読んで誰が得すんのかわからん。

 

それではまた

 

 

 

 

 

 

 

 Twitterはこちら