札幌 スロット初心者のための店選びのすゝめ
こんにちは井口です。CRF戦姫絶唱シンフォギアに対するモチベーションとブログの更新頻度は反比例の関係にあります。
今回は
札幌におけるパチンコ屋の選び方
のお話です。
あまりにも怪し過ぎるタイトル・見出しで書き始めていくわけですが、対象はパチンコ・スロットをなんとなく始めてみたけど勝てない 勝ち方がわからないといったビギナー中のビギナーの方ですので、すでに特定のコミュニティ・情報網を確立していてしっかり期待値の話やら設定判別やら出来る人からすると当たり前かつ初歩の初歩の話しかしません。
加えてメインは札幌での立ち回り方の話ですので予めご了承ください。
特にこの春、進学や就職に伴ってパチンコ・スロットを始めた方の目に届いてほしいなと思っています。
札幌ではどうしてかはわかりませんが個人ユーザーからの情報共有が多いです。そのため、勝つためのヒントを得ようと思えばいくらでも得ることができる現状となっています。
当記事ではその情報源の紹介、その有効活用の方法について取り扱って行きます。
はじめに、ほとんどの方がやっているとは思いますがTwitterのアカウントを用意してください。ここ最近の情報共有のメインとなるSNSです。一方的に情報を得ることが出来るので利便性に優れまくっています。理想は相互的に情報を交換していくことですけどね。
以下、有益な情報を発信してくれているアカウントを紹介していきます。
Twitterのアカウントを作った(持っている)方はフォローの検討をしましょう。
P天
更新しました。なう(2018/05/24 11:29:03)
— 【P天】札幌パチスロ天気予報 (@s_p_ten) 2018年5月24日
5月も後半最後の週末となりました。シバターさんの来襲で盛り上がっております。
特に明日は朝から好天に恵まれ、各店舗高気圧となりそうです!
皆さんからの情報お待ちしております。 pic.twitter.com/CHm9UrvChj
札幌近郊の期待できる店舗を、期待度ごとにカレンダー形式で発信しているアカウント
「明日はどこのホールで打とうかな?」とプロフィールに書いているように、自分がパチンコ屋に行く日に合わせて店舗選びの参考になり得る情報を提供してくれています。いまいちどこの店に行くべきなのかわからない時は参考にしてみるといいと思います。
札幌・道央スロットアナライズ
ブログ更新しましたーー☆ 札幌・道央スロットアナライズ : 【5/20・KEIZ手稲店】集計結果 https://t.co/2RSBxYhsXk pic.twitter.com/qgYIerfTDy
— 札幌・道央スロットアナライズ (@slot_analyze) 2018年5月24日
スロカス大学生A
シンフォギアはクソ台
— スロカス大学生A (@pachinkasA) 2018年5月14日
どちらも各店舗の出玉データをかなり緻密にブログにまとめてくれているアカウント
この出玉データを見て感心して終わるのでなく、それを利用して次の立ち回りの算段を立てます。例えばその店が露骨に推している機種があるならそこに座るべきですし、各機種一台は高設定が使われていそうならそこをピンポイントに狙いに行けますし、とにもかくにも出玉データから得られるものはとても多いです。
この3つのアカウントをフォローしただけでも立ち回りのヒントになると思います。例えばですがP天のツイートを見て行く店を選び、アナライズさんかスロカス大学生Aのブログの中からその店についてまとめた記事があれば、それを参照して台選び、機種選びをすることができます。これだけで勝率やら収支は全く違うものになると思います。もちろんそれだけやっていれば絶対に勝てるなんて甘い話はないので、これとは別に台選びや設定判別等に関して知識を付けなければなりませんが、そこまで当記事で触れる気はないので頑張ってください(ブン投げ)。
情報の活かし方は様々あります。スロットにおいて情報を持っているかいないかの時点で収支に響いてくる問題ですので、手っ取り早く勝ちに繋げたいのならSNS、とくにTwitterで情報収集していくことは極めて大事です。大事なのにも関わらず本当に手軽なものなので、どんどん使っていきましょう。上記のアカウント以外にも有益な情報を流してくれる方は様々いるのであとは個々人の使い方次第ですね。
ほんの少しのヒントくらいしか書けませんでしたが、より多くの人間が楽しくスロットを打てると良いなと思います。
私自身が大学入った頃にとんでもないド養分で全く勝てなかったので、そんな被害者を生み出さないために書いてみました。ただまあ負けて辛い思いしながら立ち回りを学んでいくものなのかなとも思うので、よほどじゃない限り負けにも価値が無いわけではないと思っています。強く生きよう。
良いスロットライフを
それでは
井口
有益な情報は流さない代わりにシンフォギアの話を垂れ流し続けるクソアカウント
さらば単位ィ!! pic.twitter.com/WKLEXT5dFP
— 井口🐻🐻 (@sloks_Iguchi) 2018年5月25日
番長3が嫌いな話
こんにちは井口です。パチンコ屋の漫画のラインナップはセンス出ますよね。ワンピース置いてる店は大体危ないですよ(井口調べ)。
今回は愛して止まない番長3の話。
否定的な話が多いので苦手な方はご注意を。番長3自体の否定であって、番長3が好きな方の否定をしたいわけではないのでご理解ください。
最近、番長3を打つ機会が多いです。スロットを打つ機会・動機は人によってそれぞれですよね。ただひたすらに好きな台を打ちたい人もいれば、なんとなくのインプレッションで台を選ぶ人もいます。
私が番長3を良く打つ理由は、店の扱いが良く、判別にかかる時間も少ない場合が多いから です。
絆に代わって番長3をメインとして使っているお店も多く、狙い目になりやすい台だと思っています。
ただ、好きだから打つって思いは一ミリもありません。明日撤去されるならそれでいいと思ってます。
Twitterでも度々言っていることなのですが本当に嫌いなんです番長3。
今回はどうして、どこが嫌いなのかを書き進めていこうと思っています。
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ベルカウンター
5.5号機も終わりを迎えるか、という時期にこのベルカウンター仕様を生み出したのはシンプルにすごいと思います。なんとかして番長らしいモード管理を実現できないかという思いの元で作り出されたのでしょうが、すごいと面白いは全く別の話。面白くはないです。
ご存知の通りベルカウンターにはゾーンが存在し、基本的に対決に発展しやすいベル回数は決まっています。つまるところここを抜けてしまうと次のゾーンまでは一切期待することがありません。打ちながら、修行かなんかか?と思うほどの苦行。常人なら血の涙を流しますよ。
それはまどマギだって一緒だろって意見もありそうなものですが、そこをCZやらレア役での当選で上手く誤魔化しているので全く別物。
大体まどマギはg数解除によって飛んで来るのは出玉にもなってARTへの足がかりとなるボーナスですからね。番長3は苦行の果てに飛んでくるのが出玉にもならなければ勝てるはずのない弱対決ですよ。同じな訳がないです。
ベルカウンター移行には歴代同様大きな設定差が設けられています。設定6は32ベルを抜けない、なんて話は番長3をあまり打たない方も知っていそうなくらい有名ですよね。
このベルカウンター、ART中は設定差なしになるんですよね。これは今までの番長・まどマギと比較してあり得ないことですよ。ART中に設定差があってはいけない、みたいな規制が出来たらしいので制作が悪いわけではないですが。
とにもかくにも生まれてしまったこの仕様のせいで、ARTベルを引きずったまま通常時に落ちると、設定6であろうが100であろうが平気で32超えます。こればかりは抗いようがないです。冷静に考えても正気とは思えない仕様です。
極め付けは朝一のベルカウンターの害悪仕様です。据え置きの場合は当然ベルカウンターは前日のまま引き継ぐのですが、リセットした場合でも、1/2で前日のベルカウンターを引き継ぎます。これそんなに話題に挙がらなかった気がしますが相当酷くないですか。前日のベルメモろうが1/2以上の確率で確実に据えかリセットかすら見抜けないわけです。もちろん天井踏めばどっちかはわかりますけどね!!!
対決
基本的には対決を経由してのART当選となります。稀にプレミアで対決を介さないこともありますが。
番長3は対決がCZの役割でもあり、ART当選の演出でもありますが、
嫌いなのは当然CZの役割としての対決。番長3のメインフローでもある対決中にベル以上の小役を引いてその一部で当選の抽選を通す というのがひたすらに無理です。
先に述べたように、対決発展のメインとなるベルカウンターでの対決当選は苦行に他ならないです。当然レア役での対決発展もあるわけですがなんにせよそれを乗り越えてやっとの思いで引っ張ってくるのは9割が弱対決です。そのおかげで対決中にベルを引いてやっと20パーとかそこらの当選率です。これ聞いただけでやる気失せませんか、私は失せます。
またこの対決の地獄はART中もずっと付きまとってくるものです。番長3にはg数の上乗せが一切なく、ARTセットをストックしていくだけのフローですが、これが何で行われているのかってそりゃほとんどが対決なんですよね。ART中にもずっと先述した無理な対決を押し付けられ続けます。
この対決のストレスを顕著に感じられるのがART中の轟大寺の対決です。ロングARTを目指すために避けることはできない番長ボーナスを賭けた対決です。この番長ボーナスを引かなければARTは一瞬で終わることの方が多いです。私の中では番長ボーナスに当選してようやくARTが始まると思ってます。この轟大寺での対決でも、一番振り分けの可能性が高いのはやはり弱対決です。どこまでもストレスを押し付けてきますねほんとに。
そもそもこの轟大寺突入率に納得できないです。1日目30%強、3日目50%弱 序盤はこの二つが要となってきます、この辺でボーナス引けなければ基本的にはARTは終わります。
この確率ですから、当然轟大寺にすら突入せずにARTが終わることが多いです。なんならその場合の方が多いかも。
そして轟大寺に突入したところで、ほとんどが弱対決です。上手く噛み合ってベルが引けたとしても当選率20%とかの話を繰り返さなきゃいけないんです。嫌がらせか?
今までの話をザックリまとめて番長3のメインフローを文字に起こすなら
苦行であるベルカウンターを乗り越えて対決→見込みのある対決(強対決以上)を持ってくるor対決中に弁当かチャンス目を引く の奇跡待ち→ART中に轟大寺突入率を制す→例の奇跡待ちでボーナス
ここまでしてようやく500枚以上の獲得が見込めます。
………
勘弁して
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超番が重いくせに弱すぎるとか、設定5の通常時が1と変わらなさすぎるせいで店が最近設定1と5しか使わなくなったとか、言いたいことはほかにも色々ありますが今回はこの辺で
あまりにもネガキャンが過ぎるので良いところを
演出面は本当に完成度が高いと思ってます。超番やら絶頂やら裏モードやらストックの高ループ等々、強めのフラグに関わる演出は例外なくオシャレに仕上がってます。いわずもがなですが音楽も最高ですね。番長アンチの私であってもエンブレム流れたらたまらんですよ。絶頂対決のミーモアレンジも最高。告白EVEも好物。
以上。
こういった良いところは、ゲーム性のメインフローが面白くて初めて付加価値に成り得ると思っています。これらがいくら良かったところで台自体の評価は覆りません。
リアルでもTwittterでもこんな口ぶりなので 良い思いしたことないからそんな風に思っちゃうんだよ って意見も度々受けましたが
一撃8000枚弱出たり絶頂16勝したり、良い思いはしてきたつもりです。その上で面白くなかったと断言できます。番長3で8000枚出すよりシンフォギアで万発出した方がよっぽど面白かった。
他の台は出るから面白い
番長3は出ないから面白くない
そんなくだらない意見で番長3を否定する気はありません。なんなら生涯収支もプラスですしね。否定するに値するくらいは打って理解しようとしてきたつもりでいます。
きっとTwitterで私の番長3ディスを見て気分良くなかった人もいると思います。適当な理由で嫌っているわけではないことを理解してほしいなと思います。
今後とも店の扱いがいい以上打ちますし、店に見限られた時はもう二度と打つことはないと思います。
最後に
設定5の轟大寺だけは日本で一番熱い
それでは
番長3は楽しいデスなあ! pic.twitter.com/WwRBwz8y97
— 井口 (@sloks_Iguchi) 2018年5月8日
四月の収支表
こんにちは井口です。エイプリルフールに向けて面白い嘘でも付けないかなと考えていたらもう五月になってました。
ということで四月の収支発表と振り返り。
本業は学生だから という言い訳も効かないくらい不甲斐ない結果。
エナ専だったころに比べて稼げる額はしばらくの間落ちちゃうのはある程度仕方がないこととは言えさすがになあって感じですね。
載せるのも嫌だったのですが、納得いかない結果の方が反省できるポイントも多いのかなと思うので…。
エナ9:1設定狙い から エナ1:9設定狙いの立ち回りに変えて二か月目ということで、色んなホールを見に行きました。とにもかくにも選択肢の広さが大事かなと思います。
ただやっぱ一日二日行ったところで傾向やら配分を完璧に読めるはずもないのでここは根気強く続けていく必要があると思います。
打つ機会・時間が多かったのは初代まどマギ 一番6を打ってきている機種だから判別の速度も精度も自信があるし座る機会多いですね。推定6を打てたのはこの月に2回だけですが収支はかなり支えられましたね。
逆にダメダメだったのは番長3と凱旋です。番長3に関しては散々クソ台と評していますがこの月に限ってはほぼツモれていないのでクソなのは間違いなく私の狙い方ですねごめんな轟くん。
凱旋は天井狙いで天単 大谷地ベガスの周年に据え置きを掴まされ天三連 ひたすらにどうしようもない結果 凱旋は数か月で収束してくれるような優しい子ではないので天単自体はしょうがないことですが間違っても期待値ドマイナスの据え置き打つのは絶対にダメですね。次同じ事やったら貯金全部募金します。
しかしまあほんとにスロットル下手くそだなと再確認した月ですね。一番の問題はTwitterでも書いたのですが、各店舗への適切な期待度を測れていないこと。
入るだろうな!!!!ってイキって設定1掴まされるのいくらなんでも向いてなさすぎる。今後まじめに考えていかないととても設定狙いじゃやっていけないですね。
以上を踏まえて五月の目標
・通う店舗を増やしつつデータ収集
・台選び・設定判別の初心者っぷりを脱却
・轟金剛を走り続けさせる
の三点でいこうかなと思います。
エナ専だったころは基本的にかなり拾いやすい1つのホールにひたすら居続けただけで満足のいく期待値を積めていたのですが、設定狙いはそうもいかないのかなと思います。毎日毎日高設定使っていて簡単にツモれるホールって当たり前ですけどほぼないですしね。
どうしても付き合っていかなければいかない番長3をどうするかは課題ですね。さっさと見切るポイントを自分の中で確立しないとなと思います。特に最近どのホールも設定5を使うようになってきて、1と5をいかにして判断するかを考えなきゃいけないですね。今月は稼ぎ頭に仕立て上げてやる、任せとけ轟金剛。
自分の愚かさを忘れないための備忘録なので今回は短くこの辺で
今月も頑張りましょう
それでは
狸小路杯Ex4 in クラブイーグル南7条店
こんにちは井口です。回胴式遊技機とかいう遊び、それ自体が面白いし、それに加えて他者との盛り上がる話題になるの最高過ぎませんか。
(今回も名札作ってくれた苗穂さんありがとうございます。五枚集めたら苗穂号乗せてくれるらしいので頑張ります)
今回は先日参加させていただいた狸小路杯Ex4のお話です。
参加者の方々お疲れさまでした。お声掛けいただいた方はありがとうございました。ブログ褒めてくれた方は金一封でも送るので住所書いておいてください。ありがとうございました。
先に予告しておくと今日も今日とて長いですよ。暇で暇で頭おかしくなるわって時にでも読んでください。
今回で個人としては2回目の参加となるので、狸小路杯に対する個人的な思い、面白いと感じているところは前回の記事の再掲をもって省略させていただきます。読んでいただければ大体のイメージはつかめると思います。
さて、今回参加した狸小路杯は前回と比較した時に大きく変わるポイントが二つあります。
まず一つ目に
・会場となる店舗が違うこと
今回の会場となったのがクラブイーグル南7条店さんです。私のブログの中でも何回か取り上げている低貸しのホールです。狸小路杯のような集まりにはこのホールはレート的に遊びやすくていいんじゃないかと今更思います。個人的にはやっぱり20スロ欲しかったですけど。
このホールは私が参加していない前々回の狸小路杯の会場でもあります。その時の店内状況は詳しくは知りませんがとにかく酷かったという噂だけは耳にしています。
この日の 店の状況についての詳細は後述します。
次に
・参加人数が大幅に増えたこと
今回はエントリー70人、実際に参加したのが62人と、下手な無名のライターやら演者を呼ぶより集まってます。先ほど貼った私の前の記事でも少し触れていますが 参加者が多ければ多いほど、暗にお店にかけるプレッシャーは強くなるのかなと勝手に思っているのでやはりこの状況は期待したいところです。
朝一の並びは150人
引いた番号は60番でした。相変わらず本命は初代まどマギだったわけですがこの番号ではまず無理。まどマギいけない時点でもうなんでもいいやと思ってしまうイカれた人間なのでここで脳味噌に稼働停止の札が置かれるわけです。そんな時に札幌スロット界隈のカリスマ 窓際社員さんがGOD並び打ちしようよと声掛けしてくれたので凱旋に腹を決めました。こんなガバガバな台選びができるのはせっかくの狸小路杯なんだから楽しめそうな台に座ろうって気持ちがあるからですね。
で、颯爽と確保しにいきました。
赤い方の凱旋。
いやですね、黄色い方の凱旋空いてたは空いてたんですが、空いてる二台どっちも前日バチバチ回数付いてるんですよ。さすがに座れずせっかくの窓際さんのお誘いを裏切って轟金剛を選びます。
この日初めて、期待値を100%無視できた頃には戻れないんだなと思いましたね。10スロで、しかも狸小路杯の日なのに前日のデータとか気にしちゃうような人間なんだなと自分で自分にガッカリしましたね。番長3は前回設定入ってそうだったって情報が脳裏にチラついてたのもよくなかった。
その結果5回転で番長3が世界で一番嫌いだったことを思い出して早速台移動したくなるポンコツっぷりを見せます。
さすがにそんな奇々怪界な立ち回りを見せるわけにもいかないので黙って打ち続けます。
………………
今日もよく寝たな轟くん そういうマイペースなとこ 好きだよ#いつものおは天#さっさと起きろ轟金剛#一生寝とけ轟金剛#狸小路杯 pic.twitter.com/9yKH7O4Tcr
— 井口 (@sloks_Iguchi) 2018年4月30日
さようなら
朝一規定ベル対決からのベルカウンター移行で32ベル超え確認していますしお隣の参加者もリセ天踏んでいるような状況なので一ミリも粘る価値無しでやめ。
新たな期待値を求め近所の公園に赴きます。
鳩見て期待値積みます 今日いい天気だなぁ pic.twitter.com/axHF6XCY54
— 井口 (@sloks_Iguchi) 2018年4月30日
ベンチに座って今後の展開をどうするか考えます。店内はほとんど空き台無し。私が座っていた地獄のような番長ですらすぐに座る人がいるくらい稼働状況は良かったです。
そんな中でなにを考えるかってそりゃ当然
「店移動してシンフォギアが打ちたい」
なんですよ(当店舗はスロ専のため設置無し)。
で、元々面識のあった参加者の二人を連れてシンフォギアを表彰式の時間まで堪能してきました。
出玉バトルという面においてはほぼ放棄の形になってしまったのでそこは本当に申し訳なく思っているのですが、ツレ打ち感覚を楽しむという面だけは守れたのかなと思います。
シンフォギアも色々ドラマがあったので語りたくて語りたくてしょうがないのですが本題とズレるのと、止まらなくなるので割愛。非常に残念。
一個だけ言わせてもらうなら 絶望の発展先『喪失までのカウントダウン』この日4/4で突破しました。愛を見たか。
表彰式では出玉ランキングの発表とともに各々の自己紹介が行われ、その後に自由に歓談する時間が設けられました。
前回は全く持って知り合いがいなかったのでこの時間はどう生きていくか必死だったのですが今回は知り合いも多く、何故か運営席に混ぜてもらえて普段仲良くしている人たちばかりが近くにいたので心のゆとりが違いましたね。どうして運営席混ぜてもらえたのかなと思ったのですが、その代わりブログを書けという暗黙の了解があるんだなと勝手に解釈しました。
Twitterでは知っているけど顔は知らないって人も多かったので、そういった方たちや普段お世話になっている方たちに挨拶を済ませ、最近の札幌のパチンコ屋の状況やら当日の稼働内容やらをほのぼのと話し合いました。
前回もそうだったのですが結局この表彰式が面白いんですよね。年齢も立場も全く異なる人間が集まっているのにスロット好きという共通点だけでほんと盛り上がっていたと思います。ほとんどの人が自分の席から立って交流しまくってましたからね。
「ブログ見てます」って話しかけてくれる人も結構いて心から嬉しかったですね。「シンフォギアのアレ(記事)は熱量どういうことなの?????」って聞かれたときは笑っちゃいました。
どうしてもトークメインの集まりになってしまうので
「コミュ障気味だし表彰式参加するのは厳しい」みたいな人もきっといると思うんですが、やっぱり出来る限り参加した方がいいと思います。
なんなら私もスーパーコミュ障引きこもり陰キャラですが、みんな仲良くしてくれますよ本当に。
その後は何人か誘って二次会に繰り出し、親睦を深めて解散となりました。
ここからが本題
前回の狸小路杯は、前の記事を見ていただければわかるのですが、お店がとにかく強かった。確定系出まくりで露骨な全台島があったり、状況の良さを誰しもが感じていたと思います。
今回はそれに比べてしまうと正直弱かった。だからこそ私も早々に店を後にして愛しのシンフォギアに泣きついてしまったわけですけど。
まど2、これゾンに最高設定が使われていたようですがそれ以外の報告はありませんでした。その日の店のやる気を測ることのできる熊酒場も高設定は使われていなかったのもあって、お世辞にもすごく盛り上がっていたとは言えない状況でした。ありすくんが大体の状況をまとめてくれているので気になる方はご参照ください。
この結果、「店 酷すぎる」「どこに当たりがあるのかわからない」「狸小路杯失敗」「時間の無駄」「番長3世界で一番嫌い」「さっさと起きろ轟金剛」「一生寝てろ轟金剛」等々、厳しい非難の声が多く挙がりました。
自分のお金と時間を使ってスロットを打ってるわけですから、狸小路杯云々じゃなしに店に対して意見を述べるのは自由だしどんどん思ったことは言っていくべきですよね。
なのでそれ自体は良いことだなと思うんですけど、「狸小路杯開催されてもこんなに弱いならもう参加しない、失敗だ」みたいなのはちょっと違うのかなと思いました。
そもそも狸小路杯の主軸は、みんなで出玉バトルをして、それを肴に表彰式・雑談で盛り上がろうという点にあると勝手に思ってます。
店の状況が良い悪いは副次的なものであると考えています。もちろん設定が入っている方が良いに決まってますしやっぱり配分強めの店で行った方が面白くなるとは思います。私みたいに低設定を確信しても割り切って粘る選択ができないような人間も少なからず存在しているはずですしね。
ですが
店が弱かったから狸小路杯もダメだった ということになるんですかね。それはあまりにも悲しくないですか。私は今回も狸小路杯は成功だと思ってます。
みんなで集まってスロット打ってお酒飲んで気の合う仲間と関係づくりして、それだけで大成功だと思います。少なくとも私は狸小路杯で収支は全然プラスになっていませんが参加して心からよかったと思ってます。
まとめると
店が弱かったのは店の責任で、その結果店が叩かれるのは当然のことではあるけど狸小路杯自体の否定に繋がるのはおかしい と思っているという話です。
表彰式の挨拶の時にも軽く話しましたが、会場として使わせてもらっている以上ある程度店に感謝は持ち合わせるべきなのかなとも思っています。店をフォローする気もそんなにないですが最低限これくらいは言っておきたかったです。ただ今後平日に行くことはないだろうなと言ったのももちろん本音ですけどね。
強いて言うならもったいないなと感じます。ここで店が本気を出せばTwitterをやっている札幌のスロッタ―からの評判はあっという間に上がると思います。そこは非常に残念でならない。
以上が今回の狸小路杯に対しての個人的な感想・意見です。
参加者もここまで多いと色んな考え方の人がいますよね。他の方の色んな意見を聞いてみたいなと思いました。
そのうえで今後の狸小路杯をどういうものにしていくか首脳陣が決めていく必要があるのかなと、新参者なりに考えていました。
なんにせよ私は今回もとっても楽しませてもらいましたし、また参加させていただきたいなと思いました。次はベガスベガス狸小路二丁目店が良いなあ!!!!
それでは
二ヶ月
こんにちは井口です。手元が赤ちゃんから発達していないのでスロットを打ちながらメダル落としまくります。
17時オープンで6のバーサスガン回した時は途中で拾う余裕もなかったので最終的に30枚くらい落ちてましたね。我ながら引く。下にドル箱敷き詰めるか。
なんだかんだで三日坊主だろうなと思っていたブログも二ヶ月継続することができました。これも全て普段見てくださる方々や、Twitterでリプやらいいねを送ってくれる方々のおかげです。心が弱いので他人からのレスポンスはほんとに励みになりますね。とういうかそれ以外にモチベの保ちようがないです。
ちょうど10000PVも達成したので区切りとして書き留めておこうと思った所存です。
ちなみに赤ちゃんは生後から二ヶ月もあれば手足をばたつかせたり、笑顔を見せるようになるらしいですね。
一方で私の二か月はと言いますとやらなければいけないこともやらず、スロットばかり打って日々を過ごしているわけです。赤ちゃんの方がまだ偉い。
ブログを始めた時は単に「なんでもいいからスロットの話をダラダラ書きたい」という思いだったのですが、書き始めてからありがたいことに札幌のスロット界隈の方々との関わりが増え色々な人間と出会い、考え方も変わってきたなと感じます。なのでその時その時に自分が書きたいことだったり書くべきだと思ったことを書いていきたいと思っています。
二ヶ月で20弱の投稿をしたわけですから単純計算三日に一回くらいのペースになるんですね。リアルの現状的にそんな暇じゃないはずなんですけどなぜか暇です。
で、せっかくこういう緩いの書くならザックリと個人的に印象深い記事を振り返っていきたいと思います。
1.
初めて酒パワー北海道さんにRTしてもらってたくさんの人に見てもらえるきっかけとなった記事ですね。実践内容は見応え的に良くも悪くもなかったけど押し引きとか判別の考え方みたいなとこはしっかりと書けたのかなと思ってます。もちろん上手いかどうかは置いといてですけど。
またこの時は写真も多い。ほぼ初打ちで面白かったのもあるんですけどなんとなく今は写真少なめになっちゃってますね。
今見てもそんなに恥ずかしくないから満足しているんでしょうね。見ていない方はぜひ。
2.
狸小路杯のやつ。初めて色んな人にお褒め頂いたのはこれですかね。内容やら文章を褒めてもらえるのめちゃめちゃ嬉しいなと再確認した記事です。
狸小路杯・表彰式に参加してから一気にコミュニティが広がったからそういう意味でも思い出深いやつ。狸小路杯初参加者にちょっと読んでもらいたいなと思ったりします。
3.
最後はやっぱりこれでしょうね。もはやスロットもパチンコも打たずして好きなものを好きなように伝えようと試みたやつ。ほぼ文章だけでなんとかしなきゃいけなかったから全くウケない可能性もあるよなと思いつつも、書きたいから書いたんですが、意外にも評価してくれる人は多かったです。特にシンフォギア好きな人達にかなり喜んでもらえたみたいで本当に良かったです。適合者に悪い人はいないよ。
とにもかくにも時間と労力が一番かかりましたね。アニメ本編を観直した時間も含めると10時間は余裕で超えてます。だからこそ 良かったよって言ってくれる人は心からありがたいです。時間かけた甲斐がありました。
自分にとってもお気に入りなんですよね。作品の面白さみたいなところは全然伝えられていないなとは思いますがキャラの大まかな魅力みたいなところは書けたかなと思います。
友達の友達、つまり知らん人から「シンフォギアの人」って評価されてるみたいな話も聞いてほんと嬉しいですね。正直PV数はそこまでの伸びでは無かったんですがそれでもやっぱり一番自分が好きな記事。
今後とも好きなようにてきと~~~~~に色々書いていきます。
どうにも意識しないと余計な話をいくらでもダラダラ書いてしまう病気を患っているみたいなのでこの辺で終わろうと思っています。
今後とも見ていただけると嬉しいです。
それでは
4/17 稼働記録(5)
こんにちは井口です。まどマギのまどかとシンフォギアの響は、声優が同じ(悠木碧)なので 最近この二作品が好きなのか悠木碧が好きなのかわからなくなってきました。
初手どうでもいい話スタートで申し訳ないのですがたまたま色んな事情が重なってこの時期に地元に帰れることに気づいたのでバスに揺られ遥か遠方まで赴きました。どうにも軽い多動性があるのか、苦手なんですよねバス。独特の匂いも苦手ですし、他人との距離が近いのも嫌でほんと嫌いなんです。わかる人きっといるはず。
で、そんな地獄のように苦手なバスに五時間も拘束されてやっとの思いで帰省してなにをするかってやっぱりスロットなんですけど……。
この日は地元の某ホールの旧特定日でした。
札幌に住んでいる身ではありますがこのホールはグランドオープンに立ち会ったり丸々一月くらいびっしり通い詰めてデータとにらめっこしながら傾向探ったり継続的に地元の友達から情報が入ってきたりと、色々な要素からかなり有利に立ち回れるホールだと思っているので不安はそれほどありませんでした。
抽選は150人前後。札幌の有名店で感覚が麻痺しがちですがパチンコ屋の並びはこれくらいで丁度いいですよねほんとに。
そんな中で引いた番号が77番
良くも悪くもないですね。正直150番引いてしまおうがなんとかなる店だと思っているので最悪なんでもよかったのですがATARTに座れるという意味ではありがたいです。
抽選引いてから細かく台検討する時間好きです。本当なら前日から、番号によってどこに座るかある程度決めておくのがベストですが、どうせ抽選負けするだろうからという考えの元 引いてから急いで考えることが多いです。ダメなクセですね。
この番号だと絆はまず無理 機械割+配分を考えて現実的なのは
初代まどマギ・番長3・凱旋でした。
凱旋は以前のどこかで触れたと思いますが設定狙いとして打つにはかなりリスキーなので除外。ということで考えるべきは番長3かまどマギかですが、最近はこのお店がかなり番長3に5を使うようになってきた事情を考えて、同じ116(番長の5とまどマギの6)ならどっちがいいかってそりゃ後者になるじゃないですか!逆に前者を優先する人間が世の中にいるのか。いやいない。
番号が番号なので絞った数台は取れず、空いているまどマギの中(三台くらい)で自分の中で一番優先度の高い台に座りました。
やっとこいつに座れました……。何度も何度も抽選を受けては負け受けては負け……まど2に座らされ6をツモって負け……。何度涙を流したのかはわかりませんが
札幌で抽選勝てないなら札幌から脱出すればいいのでは?ってことなんでしょうね。
設定狙いをする時に大事なのはその日のその店のその台に高設定が入るのかを適切に判断できること
という話を何度もしてきたのですが、そういう意味でいうと黄色信号ですかね。この店では自分の台でキュゥべえを出したり全台系をやったりしていることを知っていたので、機種選びに問題はなかったと思います。しかしこの日は全台系には期待できない状況でしたし、その上で狙い台にも座れていないのでかなり注意深く挙動を見ていかないといけないなと思っていました。
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初代まどマギを打つ上で判別の主軸となってくるのが
弱チェ・スイカCZ・モード移行
の三つですね。某まどマギ系演者さんが言っていたことそのまんまではあるんですが、自分の中に一度落とし込んでみて再度考えてみてもやはりこの三つなしには判断できないと思います。
安定してサンプルが取れて設定差もそこそこある弱チェはいわずもがな、マジチャレ(スイカCZ)は一応段階的に設定差があるとはいえ設定1234と56でかなりの差があるので、上二つを見抜くためには大事になってくる要素です。
モード移行は判断が曖昧になってしまうこともありますが偶奇の判断に加えて高低の判断材料にもなるので気にしないわけにはいかないです。
朝一は49gでゲーム数解除 前日最終が110gだったのでほとんどリセです。これがなくてもかなりリセが強い店なので心配はしてなかったのですが、とにもかくにも設定狙いをする上で据え否定することは最低条件ですからね…。
このボーナスではラッシュ当選とはなりませんでしたが、その後はモード移行とマジチャレ突入率と強レア役の当選全てが上手くいき、浅いゲーム数でボーナスを引き続け、たまにラッシュに入れて綺麗に伸ばす展開に。モード移行に関してはすべてまとめたものを後述しますが特に序盤は抜群に良かった。
マジチャレは昼過ぎの段階で6/8でした。
1234が約20% 56が約30%なのでかなり良いです。
ただ… 弱チェがお亡くなりになってたんですよね…。
この時点で約1/100 さらには通常を1500g強回して直撃も無しだったので手放しでは喜べない状況でした。
どうするかかなり悩みましたが続行を選択しました。
三本柱の二つが突き抜けているのに弱チェがそこそこ悪いくらいでやめを選んでしまうのは違うかなと思いました。なんならこういう時のために複数の要素から推測を進めているわけですしね。
恐らくモード移行とスイカCZのどちらかが悪かったらこの時点でやめていたと思います。両隣はすぐやめていって、知っていることではありましたが明らかに全台系の気配もなかったので。
何回同じ状況になってもきっと続行を選んでいたと思うのでこの選択は私にとっては間違いではなかったのかと思います。もちろん店がしっかりとその日に6を使う信頼があることが大前提ではありますが。
そんな期待に応えてくれたのか通常2000g程度でラッシュ直撃
最愛の美樹さやかもこの喜びようです。
この直撃は2セットで終了。これも色んな人が言っていることですが 1セットの直撃は低設定でも引けてしまうものなので複数セット持っていることの意味は大きいです。
なんにせよこれでしばらくはやめられない展開です。全国各地のまどマギファンならわかってくれると思うんですが、一分でも長くまどマギに座っていたいから こういう合法的に粘れる展開ありがたいです。わけわからんこと言ってごめんなさい。
その後もモード移行は相変わらず良い。スイカCZの数値も落ちる気配なし。弱チェは6の数値には足りないものの少しずつ上がっていきます。
にもかかわらず出玉は減り続け……。
どうしてもボーナスからARTに繋げられなかったり、Aの規定g数が深いところ選ばれたりすると設定が何であろうと厳しいです。我慢の台です。
この我慢の時間が3時間程度続き、下皿が崩壊し一箱も消え涙を流していると…
200g前半でのフェイク前兆を終え、240g付近から前兆が走り始めます。これだけでもう楽しいです。激アツ!とか金文字とか出さなくとも、ただの前兆演出一つで心が最高潮まで高まる台。好き。
これがしっかりとラッシュ直撃
打ち切ることを決めたのはここですね。時刻は16:00前後。通常時の回転数は3000前後でしょうか。
弱チェは1/90より少し悪いくらい。4の近似値です。
このラッシュ中に上手いことBB中特殊役で80%ワルプルに当選したり、
細かい上乗せとボーナスでまどマギらしい増やし方をし続け一撃で3000枚弱の獲得。
直撃が3セットだったのも大きかった。まあ、80プルギスは60g乗せで終わったんですけどね!!!!呪呪呪
この後ももちろん打ち続け少しハマったもののプチボの本前兆中にSU4+チャンス目でラッシュ当選 ボーナス入賞の第三停止でラッシュ告知されるウルトラ気持ちいい瞬間を迎えることができました。
このラッシュ中に
強チェから300乗せたり遡行したりでいつのまにかロングARTに化けます。
特化ゾーンであるワルプルが事故らなくてもレア小役とボーナスの絡みで数千枚の流れが作れるのはまどマギのいいところですね。
あれよあれよと伸び続けこのARTも3000枚を獲得して終了。
この時点で21:00 もう少し追えるかなとも思っていたのですが無理を取らず200前半を見てやめ。キュゥべえが出ていたら追ってたかもしれないです。
最終結果がこちら
投資150枚 回収7084枚
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反省
台選びに関してはかなり結果論にはなってしまいますが、私が入場した段階で空いていた台の中で当たりだったのは自分の台だけだったので、足掻ける中でしっかりと足掻けたのかなと思います。
ただ良番を引いた時に行こうと思っていた台は3500枚凹んでいたのでここは反省しなきゃいけないですね。その狙い台に座っていたのはかなりガチガチの常連さんでしたしこの店は一辺倒には行かないです。だからこそこの番号でもツモれたわけですけど。
押し引きに関しては何度考え直しても自分が考える正解の選択肢を取れたのかなと思います。結果的にその後低設定の挙動をして負けたとしても今回はしょうがないで済ませられる展開だったんじゃないかなと思えます。設定狙いは最終的な収支より こう思えることが大事なのかなっていつも思います。
最終的に設定は何だったんだって話ですが
弱チェは1/90 スイカCZ14/31
でモード移行は
でした。
弱チェは4の近似値 スイカCZは45%(6で30%)と別格。
モード移行は先述した通り序盤は別格に良かったのでまず間違いなく偶数だろうと思っていたのですが、終盤になってかなりモードAループが見られましたね。
加えてBへの移行も確認できていないことから奇数の可能性も考えられます。もちろん奇数であってもこれだけの試行回数があればBに行きそうなものなのでBを見抜けていない箇所もあるとは思いますが。
直撃は二回 2/3400 どちらも複数セットと悪くない数字 確率自体は5に近いですね。
プチボ12回中 杏子止まり2回ほむらスタート2回
以上を踏まえて推定設定は 5or6
でいいかなと思います。4も可能性はある。123はあり得ない。
まどマギは設定5確定演出がない分 店が5を使うのかどうかという部分がかなり不透明なのが厄介なところですね。番長3と違ってスペシャリティみたいなものも皆無ですし。
とにかく良かったのは456であることは間違いないと言える台を粘れたことですね。これも以前触れた気がするんですが、正直最悪456のどれであってもいいんですよね。3つの内どれであってもギリギリまで打ち切ることが正解ですから(台の割と店の換金ギャップと持ち玉による)。
なのでこれ以上の言及はする必要がないかなと思います。楽しかったから良し!
今回の帰省で良いお店と勝てるお店は少し違うなと感じましたね。どれだけ設定配分頑張っていたとしても人が集まり過ぎてしまうお店は間違いなく良いお店、優良店だとは思いますが、私みたいな抽選弱者からすると勝てるお店ではないのかなと考えてしまいました。
ソロで専業をやっている人なんかはきっと人が多く並ぶ店には行かないんだろうなと思います。
実践内容ばかりでなく 写真もメモも少なく なんとも見応えのない内容になってしまったことを反省するべきですね……。どうにもこの台は楽し過ぎて写真すら忘れてしまいます。
なんなら抽選良かったらそれっぽい理由を付けて毎回まどマギに行きたい人間なので 今後座る機会があればもう少し面白い内容を書ければいいなと思っています。
あと稼働関係なしにまどマギの面白さ語る記事が書けたらなと思っています。
やっぱり初代まどマギが1番
それでは
CRF戦姫絶唱シンフォギア をより楽しむために
こんにちは井口です。100:0の猫派です。
今回は突き抜けたクソ記事を書いてやろうと思ってます。
近年パチンコ・スロットの規制が激化し、今後面白い台を出すことは出来るのかという不安に駆られるくらい先行きは怪しいです。
スロットでは番長3以降、まともに定着して客付きそうな台はC.C.くらいのものですかね。
パチンコではエヴァ、地獄少女、不二子等々 人気コンテンツを使いながらも出してはコケ出してはコケ 悲惨な現状が続いています。
そんな中で増台に次ぐ増台 このご時世に新パネルの販売までした救世主のようなパチンコ台がありますよね。それが
『CRF戦姫絶唱シンフォギア』です。
通っている店に数台しかなかったのに気づけば何倍もの設置になっていたなんてことが珍しくないですよね。
大当たり1/399のいわゆるMAXスペックのパチンコが作れなくなって、各社がなんとか1/319で勝負に出た中で、1/199のシンフォギアがヒットしましたね。
シンフォギアというコンテンツ自体がバトルモノで曲が抜群に良くてド熱い作品なので、パチンコに向いているなとも思いますが、それに加えて気が狂うくらいの爽快感のあるスペックが上手いこと今のユーザーの需要に合致した結果のブームなのかなと思います。
決してスペック(ボーダー)は甘くはないんですが、ここまで稼働が良いと スペックの甘さ=稼働率の高さと直接的に考えることはできないんだなって見せつけられましたね。
今回はそんなパチンコシンフォギアの話をしたいわけですが、上記の文章を読んでもらえればわかる通り 私は相当なパチンコ素人です。多分見当違いなことばっか書いてますよね。釘の見方もわからなければ捻り打ち等も全然ダメなライトユーザーです。
それを自覚しているからこそパチンコを打つことはほとんど無いですし、こんな状態で打っても確実に期待値を積むことなんか出来はしないとわかっています。それでもシンフォギアだけはやめられないんです許してください。
上記のこともあって、パチンコ台としての面白さみたいなところは語れるような立場にいないので、今回はシンフォギアという作品自体の紹介をします。
アニメ版権のパチンコ・スロット台は 原作を知っていれば面白さは格段に上がりますよね。
今最も流行っている機種と言っても過言ではないくらいですから周りに流されて打ってはいるものの、シンフォギア自体は微塵も知らない人、とても多いと思います。
実際にアニメを見ていただくのが1番だとは思うのですがこの戦姫絶唱シンフォギアの難しいところは、あまり人に勧められないところなんです。
元々かなりニッチな層に人気な作品というイメージがあったので、こんなに世間一般にウケたのが謎でした。独特な世界観・ノリなので苦手な人はとことん苦手かと思います。2話くらい観れば適合者かどうかは自ずとわかるはず。
そこで、今回は私がシンフォギアという作品を掻い摘んで紹介しようと思い立ったわけです。これを見れば最悪アニメは見なくてもいいです。嘘です。
CRF戦姫絶唱シンフォギアでは、
アニメ一期にあたる『戦姫絶唱シンフォギア』
そして二期にあたる『戦姫絶唱シンフォギアG』
の二作品が題材となっています。なので今回はこの二作品についての紹介をしたいと思います。現在五期までの制作が決定しているので必ずCRF戦姫絶唱シンフォギア2を出してくださいSANKYO様。
また、一期二期の多少のネタバレを含みます。今後アニメを観る予定のある方はご注意ください
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まずは主要キャラの紹介から。
立花響(タチバナ ヒビキ)
本作の主人公。CVは悠木碧。
元気で素直で頑張り屋な王道系主人公。ひょんなことからシンフォギア(ガングニール)奏者に。
趣味が人助けで好きなものはごはん&ごはん&小日向未来。人助けをするためなら自分の命を懸ける選択肢を取れてしまう姿勢を風鳴弦十郎に、「歪だ」と陰口を叩かれる。極悪な敵すら平気で助けちゃう人間だから結構的を射ていた発言だったのかも。
おバカな子っぽいけど意外と達観してる。
実家を暴言が書いた張り紙だらけにされて家族関係が悪化したり、爽やかな主人公なのにリアルで陰湿な嫌がらせを受ける。
人助けをしてるつもりが人殺しだの偽善者だの暴言に晒され続け、葛藤して涙流したり左腕噛みちぎられたりとにもかくにも報われない。
ひたむきに頑張る良い子だが色んな人に振り回される不憫な存在。その分色んな人の成長のきっかけとなる人物。特別戦闘のセンスがあったわけではないが努力でなんとかした正に主人公の鑑。一番好き。
風鳴翼(カザナリ ツバサ)
防人先輩。CVは水樹奈々。
自分のことを剣だと思っている。バイク狂。天羽々斬奏者。
部屋の掃除と防人語を用いない普通の会話と漢字の音読みが苦手。最終決戦の「勝機を零すな!掴み取れ!」とか、独特の言い回しの台詞は大体この人のSAKIMORI語。剣(つるぎ)でもあり防人(さきもり)でもあり歌女(うため)でもある。
本人はいたって真面目だがネタにされるタイプの人。
大好きな相方 天羽奏の死に際にガングニールを引き継いだ響を認められず、味方の立場でありながら対立する厄介な先輩。
めちゃめちゃ不器用で色んなことを見失いがちだが響と出会ってから自分がやりたいことを見出し成長してスーパー歌姫日本代表になる。
後輩の身を案じて本気で怒れる素敵な防人先輩。
なんだかんだで仲間思いの優しく頼りになる一番カッコいい先輩。
個人的には一期において第二の主人公と呼んでもいいなと思える良キャラ。なんなら響より成長したんじゃないかと思います。
迷言は「不承不承ながら了承しましょう」と「話はベッドで訊かせてもらう!」
雪音クリス(ユキネ クリス)
パチンコでは一切触れられないが元々敵。翼を死の瀬戸際まで追い込んだ実力者。イチイバルの奏者。
誰からも愛情を注がれずに育ってきたために野良猫のように荒みがちで言葉遣いも態度も悪いが根はめちゃめちゃ良い子。よく泣く。
弦十郎や響、未来、翼を初めとした仲間たちに出会い段々と飼い猫化していく本作のメインヒロイン。
殺伐としてたのに仲間の心配ができる優しい子に更生しました。
表情も豊かで魅力たっぷりの神キャラ。
マリア・カデンツァヴナ・イヴ
フィーネ三人娘の長女。フィーネ三人娘は全員元々敵。全米を制した歌姫。ガングニール(黒)奏者、なんだそれ。なんでもありか。ガングニール千色くらいありそう。後にガングニール(黒)から違うのに変わる。
最近の一推し。カッコいいんだけどポンコツ感。ドヤ顔多めで気が強そうだけど実はむしろ気弱で、面倒見のいい姉みたいな存在。
歌姫なのに全国中継でヘタレ泣きした。
一応二期の最初の方は悪役の立ち位置だけど優しい性格の持ち主故に簡単に心が揺さぶられがち。この辺もポンコツぽい。
各国に対してチャンスやら継続やら国土の割譲を要求する変な人。
パチンコには収録されてないけど『Dark Oblivion』めっちゃかっこいい。聞いてください。
暁切歌(アカツキ キリカ)
デスデス喋る癖の強いフィーネ三人娘の次女?イガリマ奏者。
視聴者にもネタ扱いされた挙句公式にもイジられる始末。でも切歌も良い子。最近の一推し2。自称常識人デス。
パチンコシンフォギアの手紙保留は切歌のキャラソン、『手紙』から。おちゃらけたテイストの曲で、切歌がネタ扱いされる要因でもあるが中身は完全なる遺書。重い。仲間思いなだけに早とちりしがちな、見た目通りの愛らしいキャラ。
『切・呪りeッTぉ』(読:きる・じゅりえっと)
『断殺・邪刃ウォttKKK』(読:だんさつ・じゃばうぉっく)
等々、技の名前もぶっ飛びがち。
シンフォギアチャンス中に切歌&調を選んでレバーを連引きする、通称デスガ〇ジが全国的に出没してるとかなんとか…。デスぅ?デデデデデスデデデデスぅ?
めんこい。
月読調(ツクヨミ シラベ)
フィーネ三人娘の三女??シュルシャガナ奏者。
フィーネ三人娘とまとめたもののフィーネを自称していたのはマリアで、自分がフィーネだと勘違いしていたのが切歌で実際のフィーネは調。この辺はアニメ見ないとわかりにくいけどわからなくてもいい。
切歌の保護者。カップラーメンを作るのが上手い。
正しい道を歩むために仲間から離れる選択ができる強い子。
あんまり語ることもなかったけどそれは多分曲者揃いのシンフォギア奏者組の中でかなりまともだから。
南條愛乃歌上手い。
小日向未来(コヒナタ ミク)
響の親友。CVは井口裕香。最強。
響への愛が重すぎる。顔良し声良し性格良し脚力良し肩良しのとんでもウーマンというかなんでもウーマン。適合者でもないのに愛故に無理矢理シンフォギアを纏わされたりするぶっ飛んだキャラ。
二期において持ち前の超人的身体能力で人類を救った怪物。
パチンコでの絶望の発展先『喪失までのカウントダウン』で戦うのが彼女です。それだけで強さはわかってもらえると思います。当てたことがない。
風鳴弦十郎(カザナリ ゲンジュウロウ)
シンフォギアの最強枠。翼の叔父。
響達が身を置く特異災害対策機動部二課の司令官。怪物。本作で一番強いキャラ。
シンフォギアなど纏わずとも常人ならざる力を持つ。多分本気出したらシンフォギア奏者全員に勝てる。化け物。
響の師匠であり翼の叔父でありクリスの実質父のような無くてはならない存在。
フィーネ
ご存じ最終決戦おばさん。CVは沢城みゆき。
左はボコボコにされて野良犬みたいな掴まれ方されてる満身創痍な響。
逆鱗(さかさうろこ)に触れたらめちゃキレる人。最近逆鱗(さかさうろこ)に触れ過ぎて最終決戦11スルーとかいう地獄を見ました。一期のラスボス。
激アツのデュランダル保留のモデルとなった完全聖遺物デュランダルを使って悪さしようとした人。結果響達にデュランダルを使われて倒された。本編でもやっぱりデュランダルゲー。
マリアたちもフィーネだしこの人もフィーネ。じゃあ誰がフィーネかってこの人が正真正銘のフィーネ。マリアは偽フィーネ。切歌は勘違いフィーネ。調は本物のフィーネになる可能性もあった。フィーネはフィーネ。フィーネは哲学。
悪い人ではあるけど悪さする動機が幾年に渡る自分の恋路を成し遂げるため。こう見えて乙女。
倒したはいいものの結局根本的な解決はせず、色んな災厄をまき散らかしたままの極めて迷惑な人物。
ウェル博士
杉田智和。悪いやつ。小物。
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普通に紹介しても印象に残らないだろうなと思い、尖った紹介文を書きましたが大体合ってると思います。知らんけど。
シンフォギア奏者としては響翼クリス達の方がフィーネ三人娘より上みたいな設定の話とか、各用語の解説とか、細かいことはあえてしません。大体歌とノリでなんとかしちゃう作品ですし、疑問があってもノリで噛み砕いてみてください。
シンフォギアは、響を中心とした人間模様と最高の曲とド熱い展開を楽しむアニメです。
人間模様+ド熱い展開という観点でいうと、響からすると他の五人は全員元々は対立していた人間です。ザックリ言うならばその五人と和解しながら最終的に力を合わせて人類を救おう!ってのが戦姫絶唱シンフォギアと戦姫絶唱シンフォギアGの本筋なわけです(二期のラスボス戦がパチンコでの 70億の絶唱リーチ)。
どこかにありそうな王道展開なわけですがそれを圧倒的神曲で究極に面白く昇華させてます。とにかくそういった背景があることを頭に入れて打ってみてほしいですね。最初から仲良しこよししてたわけじゃないんです。ここまで協力できたのは、認められないだの偽善者だの暴言吐きまくられながらも頑張った響の功績なんです。泣けますよ。
曲が良いことに関しては打ったことがある人にはもう言うまでもないですよね。
パチンコに搭載された曲の中だと
熱い『Vitalization』『始まりの歌(バベル)』『虹色のフリューゲル』
かっこいい『魔弓イチイバル』『撃槍ガングニール』『月煌ノ剣』『正義を信じて、握りしめて』
泣ける『教室モノクローム』
辺りがオススメですかね。『教室モノクローム』はクリスの曲なんですがほんと殺伐野良猫期を乗り越えて色んな人に愛されてよかったなって意味で泣けますね。この曲が作中で流れるシーンを全回転に抜擢したのは心から製作スタッフに称賛を浴びせたいです。
ついでだからシンフォギアチャンス中のオススメキャラでも書こうかと思ったんですが全部オススメなので中々優先順位が付けられませんでした。
個人的に選ぶ機会が多いのは響とマリアです。
響はやっぱ演出バランス的に面白く出来ているなっていうのと、マリアはドヤ顔で立ってるのに変動ごとに結構な頻度でヘタれるのが面白いです。駆け抜けても許せちゃう。
Vストックがある時は切歌&調を選ぶことが多いです。切歌フラッシュに脳が焼かれているので。
防人先輩とクリスも面白いですよね。
防人はとにもかくにもレバー引いて一撃で気持ちよくなりたい人向け バイクに乗りたい人は選んでみるといいかも
クリスは変動終了ギリギリで当たるってことが少ない気がします 連打演出の前半で当確して残りの時間は余韻に浸る感じ スーパー懺悔タイムしたい方は是非
やっぱ全部面白いです。
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書き始めた時は少しでも多くの人にシンフォギアを楽しんでもらいたいなと気軽な考えだったわけなんですが、いつの間にか文量も止まることことを知らず、なにを伝えたいのか自分でもわからないクソ記事を仕立て上げてしまいました。キャラ紹介にカロリーを割き過ぎた。
パチンコでしか知らないって人はきっとそんなに好きじゃないキャラもいると思うんですが、アニメを観ると各キャラほんとに個性があって皆良い味出してるんですよね。六人それぞれが自分の考えを持って行動していて、対立したりすれ違ったりしながら最終的に一つになるんです。そこに鳥肌モノの名曲流されたら好きになるに決まってるじゃないですか。
これを書くためにアニメ一期二期を観直したのですが、何回観ても本当に面白い。観れる人は観るのが一番です。けどやっぱりオススメはできません。実際友達何人かに、「無理」「キツイ」「黙れ」って評価をもらいました。悲しい。
取り留めのないクソ文章を書いてしまいましたが、まとめると
パチンコシンフォギアをより楽しむためのきっかけとなる要素が一つでも書けていればいいなというのと、オススメはあまり出来ないけど観れる人はアニメを観るべきというお話でした。
良いシンフォギアライフを
それでは