後ヅモ狙いの危険性の話 - 札幌スロット生活

こんにちは井口です。シンフォギアチャンスはVストックの有無で選ぶキャラ変えます。切歌フラッシュ大好きデ～ス。

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画像はまどマギ後ヅモ成功して地獄を見たやつです。普段低設定ばっか打たされてるんだからツモった時くらいもうちょい頑張ってくれって思っちゃいますよね………。

さて、ということで今日はタイトルの通りですが

後ヅモ狙いの危険性の話です。

後ヅモという言葉で大体の人に通じるとは思いますが一応説明すると、朝一0gからではなく他人が触れてやめた後の台の設定狙いをすることの呼称です。

履歴見て合算良いジャグラー探す時期、ほとんどの人にありますよねきっと。

基本的には他の人が回した良さそうな挙動の台を打つことが基本になってくるわけですから、一見無難な立ち回りに思えるんですが実際はそんな単純で簡単なことではなくて、適当に考えていると低設定に辿り着いてしまうリスクも孕んでいます。

これ以上悲しい被害者を生まないために、後ヅモを狙っていく際に注意しておかなければならないことを書き綴っていきます(自戒の役割が大きい)。

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大事なのは

ボーダーをかなりシビアに設定しておくこと

当たり前のことですけどね。ちょっと大げさくらいに自分の中で設定しておいてもいいと思います。機種によって変わってくるのでなにからなにまでボーダーの参考を書くことは出来ませんが

ジャグラーで例えるなら5000回転以上回って合算もRB確率も6を上回っていて初めて打つかどうか考える、くらいでいいと思います。

これに加えて、その台に設定が入る根拠を考えて(店の傾向)座ることを決めるのが良いですね。

どうしてそこまでシビアにする必要があるか　それは

前任者がやめる判断をした台だからです。

個人的にはこれをかなり重く考えています。どれだけグラフが綺麗で、それっぽい動きをしていそうであっても、やめられている台ですからね。

例に出したジャグラーなんかは後ヅモする際に目に見えるボーナス確率・出玉くらいしか参考にできないしそもそも設定判別・推測していない層が打っている可能性も高かったりするので少し話が変わってしまいますが、

AT・ART機は、出ていたら高設定出ていなかったら低設定なんて判断が危険極まりないのはわかりますよね。

出玉なんかより中身といいますか、設定差のある要素のサンプルが取れているかどうかの方がよっぽど大切です。こんなことを言わずともAT・ART機を打つ人間はよく理解していることだと思います。

だからこそ、前任者がやめたという事実を重く考えるに至るわけです。

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前任者がどういうタイプの打ち手かということも判断材料にする必要があります。カチカチ君を使っていたり、よく見かける常連であったり、いわゆるガチ勢がやめる判断をした台は明らかに地雷臭がしますよね。

逆もまた然りで、年配の方や最近流行りのバジキッズがやめた後の台は、先のガチ勢の例と比較して、打つ価値は上がると思います。

一番良いのは前任者にやめる理由を聞くことだと思います。パチンコ屋には話しかけるとトラブルに巻き込まれそうな人が一定数いるので自己責任でお願いします。

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まとめ

最近ダラダラと長い記事が多かったので今回はコンパクトにまとめたつもりでいます。

・どれだけ良さそうな台でも、前任者がやめる判断をしたということを忘れてはいけないこと

・打つ判断に至るボーダーを自分の中でかなりシビアに設定すること。

・前任者がどういうタイプの打ち手かが、打つ判断材料になること。

今回はこの三点について適当に書きました。

結局後ヅモを狙うにしても、その台に設定が入っているかどうか適切に判断できることが大事って話は何億回したんだって感じですよね。でもやっぱり配分に相当な自信があったらグラフとか前任者とか気にせずに座れるものなので設定狙いの話をする以上何兆回でも繰り返し書くと思います。

今回の内容は配分に自信がない店で立ち回る時の参考に少しでもなればいいなと思います。

余談ですが、

3/3 稼働記録(2) ベガスベガス狸小路店 - 札幌スロカス生活で、隣の挙動が抜群に良かったにも関わらず、昼過ぎにやめようとしていて、思わず「なんでやめるんですか？」って声かけちゃいました。感じの良さそうなお兄さんだったのでまともにやり取りしてくれたんですが、弱チェが1/90だったので一番上はないと判断したみたいですね。「…………1/110でも追ってる人が隣にいるんですよ😿😿😿😿😿」とは言えず結局お兄さんは去って行ってしまったわけです。結果6だったんですけどね。やっぱりやめる基準は人それぞれなんだなあと思いました。ハイエナ稼働と違って、明確な正解が無いのが設定狙いの難しくかつ面白いところだなと思います。

それでは